あなたのハナシを聞かせてください

心理カウンセラー、ながいゆかのブログです

過去の成功したパターンを当てはめる

こんにちは、肌荒れが治ってきた永井です。
肌荒れって嫌ですよね~~。テンションも下がってくるし、メイクで隠すのも限界があります。

なんで、肌荒れが治ってきたのかなぁと考えたら、朝洗顔をするようにしたのが良かったのかもしれません。

以前まで朝は、水洗いのみだったんですが、もしかしたら、朝洗顔したほうがいいのかも!なんて思ったんですね~。

人によって朝に洗顔したほうがいい人もいるし、洗いすぎないほうがいい方もいます。

永井は朝洗顔タイプだったようです!笑


さて、今回は、身近に例えると成功しやすくなるについて記事を書きます。

なんで、最初に肌荒れの話をしたかというと、ずーっと永井は肌荒れに悩んできました。中学生に入った頃からニキビができるようになり、プロアクティブも使ったことあるし、いろいろと調べてニキビを治そうとしてきたんです。

ニキビで嫌な思い出をたーくさんあります。中学生のときは、永井の印象は?ってなんかのときに聞いたとき、ブツブツ顔。なんて言われました。

それですごーく悔しくて、恥ずかしくて、絶対に治したい!つるつるになりたい!自信を持ちたい!って思いました。

そこからがとても長かったんですが、(今もニキビ跡ありますが)いろいろ試すうちに良くなったんですね。お金も時間もたくさん使いました。

そして、これって、成功するパターンなんじゃないか!なんて思っていて、

恥ずかしい、悔しい、ツラい、etc.

改善したくて調べる

実践

上手くいかない

また調べる

少し上手くいく

継続するのが難しい

自分あったやり方を探す

調べる.実践のループ

みたいな感じで、

なので、もし成功したい目標がある方は、自分が過去何か成し遂げたことを思い出すともっと身近に感じると思うんですよね~~。

たしかに、ニキビを治すことと、芸人になる!っていう夢の大きさは違うかもしれないけど、行動パターンは変わらないと思うんです。

大きい夢ばかりに焦点をあてると、すごーく遠く感じて身構えて動けなくなってしまう、なので身近なことに例えてハードルを下げて試行錯誤する。

前回の記事でも書きましたが、行動することに抵抗があると、動いてない自分に罪悪感がでてくるんです。それより、少しだけ行動して、その行動したことを誉めていったほうが自信がつくと思います。

できたことに対して自分自身でほめる。
これがいちばん大事なこと。

先日、「世界は今日から君のもの」という映画を見たんです~。門脇麦さんが主演の。

引きこもりだった主人公がイラストの仕事をきっかけに社会にでていくっていう映画なんですが、
そこで最後に
「自分のペースでいいの。」みたいなセリフがあったんですね。

あ~~そうそう、自分のペースでいいんだよなぁって改めて思いましたー。

人と比べるのが当たり前になっている人は、成長するのが早いかもしれませんが、焦る気持ちがツラいんです。
ハードルが高いから動けなくなる。

自分のペースで続けていきたいですね。

今回はここまでです。読んでくださり、ありがとうございました!